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執筆者の写真Kanchi

鹿児島研究滞在ふたたび

こんにちは。名古屋行きの飛行機内でこの文章を書いています。飛行機は閉鎖感があって、揺れると酔うので嫌いなんですが、ブログを書くことで気を紛らわせています。


前回のブログで鹿児島大学に1ヶ月滞在したことについて書きましたが、再び1ヶ月滞在しました。授業のない研究員期間の三分の一を県外で過ごすという贅沢な生活です。


さて、鹿児島に滞在するときに最も重要なポイントがひとつあるのですが、皆さんお分かりですか?それはホテルから桜島が見えるかどうかということです。


毎朝、カーテンをあけて陽の光を浴びる時に桜島がドーンと見えると心が洗われるのです。1ヶ月も滞在するなら尚更です。過去に泊まった部屋は運が良く見えたのですが、今回は7階で期待したのにも関わらず、目の前に見えるのは工事中のホテルだけで、残念でした(;´д`)トホホ…。


今回は前回と違い、実験が上手くいかずにもどかしさが残る結果となってしまいました。途中、台風10号が鹿児島を直撃して思うように実験ができなかったので休日はほとんど作りませんでしたが、1日だけ研究員さんの自然豊かな家でニワトリと戯れるなどしてリフレッシュする機会を設けました。




鹿児島でしかできないことなので、また必ず行きますが、10月からは大学院生となり、授業もあるのでだいぶ先のことでしょう。


この文章を書いたせいでだんだん酔ってきたのでこの辺で終わります。

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