4月から半年間、中部大学の発光生物学研究室での研究員生活が終わりました。公私ともにいろんなことがあって楽しかったり、悲しかったり、充実した半年間を過ごしました(といっても半年のうち2ヶ月は鹿児島で過ごした)。愛知には高校生までしか住んでおらず、大学4年間はコロナで外出も控えていました。今後一生住むこともなさそうなので、半年間で東海地方を満喫しようとしていたのですが、土日もほとんど大学にいたので、ほんとうにどこにも行きませんでした。特に名古屋港水族館と鳥羽水族館に行きたかったのですが、これはちょっと後悔。。。。名古屋最後のご飯は中部大学でIくんと食べたきしめんでした。
そして時は経ち、、、、
仙台にきて20日ほど経ちました。名古屋からフェリーで仙台に引っ越しました。大学院生になったわけですが、新入生同然なので右も左もわからず、履修登録などの大学システムや大学内の場所、人の名前など覚えることが多くて大変です。新しい土地で生きていくのは大変ですが、人生でそうあることではないので楽しんでいます。研究室のみなさんもとても優しくて、仲良しグループで毎日心地よく過ごせているので、既に仙台に来てよかったと思えています。
平日は大学と家の往復で一日が終わり、土日も申請書を書く生活をしていたので、どこにも行けていませんでしたが、提出が終わって、少し落ち着いたので、サンプリングに行ってきました。サンプリングの様子はこちらからご覧いただけます。
この先何年、仙台に住むかわかりませんが、楽しくやっていきたいと思います。
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